コーヒーのかすを再利用して高級家具に 佐賀市がオランダ企業と協力

コーヒーニュース

佐賀市が、コーヒーのかすなどバイオマス資源を合板に成形して高級家具を生産する事業を後押ししていくことを発表。

ニュースの概要

佐賀市は新産業の創出を目指し、リサイクルされていないバイオマス資源を合板に成形し、高級家具を生産する事業を後押しする。環境配慮型の合板を生産するオランダの企業、諸富家具振興協同組合(平田尚二理事長)と16日までに覚書を交わす。資源循環社会の構築とともに、諸富家具の競争力強化につなげるのが狙い。

これまで焼却処分されてきた木材や海苔(のり)の端材、コーヒーのかす、わら類、古紙などを市内で収集し、合板に加工する。接着剤は石油由来は避けるなどして、リサイクルできる家具に仕上げる。

引用:佐賀新聞

コーヒーかすを再利用する取り組み

コーヒーかすを再利用する取り組みは佐賀市以外でも行われている。

例えば、メキシコのデザイナーであるXavier Loránd氏は、コーヒーのカスを再利用して家具を作るプロジェクトを行っている。

ほかにも、コーヒーのカスを再利用して燃料にするプロジェクト

コーヒーのカスからオイルを抽出してパームオイルの代替品にするプロジェクト

こういった取り組みも行われており、コーヒーのかすを再利用する動きは世界中で広まっている。