中国でも大人気のコーヒーショップ「スターバックス」。そんなスターバックスを超える可能性のある新星が中国で誕生した。「Luckin Coffee」が日本に上陸する日も近いかもしれない。
Luckin Coffeeの概要
Luckin Coffee は、2018年1月にプレオープン、5月に正式オープンした。この10月、すでに全国21都市に約1400店舗展開という驚異の出店数を誇り、コーヒー業界をざわつかせている。
このLuckin Coffeeが若者の圧倒的支持を集めているのだが、その背景にあるのが、このコーヒーショップの最大の特徴であるサービスシステムだ。
店舗へ行く前に、アプリでオーダー&決済して、店舗でピックアップかデリバリーかを選ぶ。店舗でのサービスはピックアップのみという徹底ぶり。モバイル決済を使いこなす若者からすると、「並ばないで飲めるコーヒー」で、時間が有効に使え、ロスがなく便利。市場ニーズや若者嗜好を見極めた独自のサービスで、快進撃を続けている。
引用:https://www.recordchina.co.jp/b662613-s15-c30-d0119.html
Luckin Coffeeについてのネットの反応
中国の珈琲スタートアップ『Luckin Coffee』が調べれば調べるほどすごい。
・昨年創業して既にユニコーン
・1stラウンドでGICが200M USD出資
・年始に1店舗目開業→今1,000店舗 ※日本のタリーズは700店舗
・アプリ体験がすべて
・そもそも珈琲買えない
・30分の配送サービス
・Tencentとの大型提携— Takaya Shinozuka (@shinojapan) 2018年10月16日
Luckin coffeeって今年1月にできたばかりなのか!と驚くほどには定着してるな。気づいたらエレベーター内のCMはLuckinばっかだし周りはLuckinのカップ持って歩いてるしやはりスピード感早い。頻繁に1杯無料やるのでつい行ってしまうし(最初に無料でガッツリ浸透させるのは中国でよく見る手法)
— りんこ@中国より帰任 (@Rin_inChina) 2018年11月7日
最近中国で超人気の「Luckin Coffee」、APP使ってみたら、驚いたのは店頭に行ってもオーダーはAPP経由、もうレジいらず。出前APPと同レベルの便利さで、法人対応、さらに評判の高いUX/UI。
それに比べスタバのAPPは全然使えないらしい、これはお客さん取られるわ、スタバが中国で焦る理由もわかった。 pic.twitter.com/3ma1J2DdV6— Qin↑↑↑向前冲鸭↑↑↑ (@qin_tokyo) 2018年10月24日
天山SOHOのluckin coffee。店づくりとしては手が込んでるわけではないけど、照明照度と色温度からか上質な雰囲気にみえる。ネット中心と考えれば作業重視した空間に傾きたくもなるけど、広告としての実店舗としてよくブランディングされてる。 pic.twitter.com/UNRfXZPY6o
— ToshikiK_W_B_R_ (@T_s__k_K_W_B_R_) 2018年12月6日
中国で急成長している、
コーヒーストア「luckin coffee」の
メニューUIがイケてる。(4秒辺り)左と上のナビが、自分の現在地を
わかりやすく教えてくれる。以下サービス概要
・注文はオンラインのみ
・受取は店舗or30分以内配送
・店舗は製造とピックアップのみで低コストを実現#食の先進事例紹介 pic.twitter.com/VSlinH67Wo— 白石 夏輝 / CXO at Oisix (@natsukiws) 2018年12月4日
中国でスタバのライバルになろうとしてるluckin coffee。ブルーのカップが可愛い☕️💙加浓美式でスタバのアメリカーノくらいの濃さになる。
アプリ入れると优惠券使えるので一杯目無料だった! pic.twitter.com/bX8pXu9A24— Mim🦊 (@UKHKSZ) 2018年12月3日
昨日今日とluckin coffeeを家に届けてもらったけど、差し入れてもらった気分になるし、ついつい注文してしまうな pic.twitter.com/b5ZxwxH64E
— ながお しゅういち (@NGO275) 2018年11月30日