コーヒーのカスを炭の代わりの燃料にするプロジェクトをヒルトンホテル・ミャンマーが開始

コーヒーニュース

ヒルトンホテル・ミャンマーが炭の代わりにコーヒーのカスを固めたものを燃料にするプロジェクトを開始する。

コーヒーのカスを炭の代わりに

ヒルトンホテル・ミャンマーが、使用済みのコーヒー粉を活用するプログラム「コーヒー・ブリックス」をスタートした。

5月4日、マンダレーのヒルトンホテルでは、コーヒー・ブリックス初のデモンストレーションが行われた。会場では、乾燥させた140キロ以上のコーヒー粉を練って、レンガ型に成形する過程を実演した。コーヒー粉は2ヶ月以上かけて集められたものだ。

成形されたコーヒー粉は、炭に変わる燃料として活用する。コーヒー粉は木炭よりエネルギーが高く、より高い温度を発生させる。ヒルトンホテルでは主に、BBQ用の燃料として使用するという。

引用:https://www.myanmar-news.asia/news_dbQ9xLZdcw.html

コーヒーカスを活用するプロジェクト

ここ最近、コーヒーの残りカスを再利用するプロジェクトが増えている。

例えば、熱帯雨林の環境を破壊する要因になっているパームオイルの代替品としてコーヒーオイルを利用するRevive Eco companyのプロジェクトがある。

ほかにも、コーヒーのカスを使って作った家具やコーヒーカップも販売されている。

コーヒーを単なる嗜好品としての飲料で終わらせるのではなく他のことにも活用できるプロジェクトは、コーヒーの未来のためにも重要なものなので、こういった動きが広がっていくことを期待したい。