早稲田大学歴史館に併設するカフェ「Cafe Clio(カフェクリオ)」が1月12日、独自にブレンドするコーヒー豆の販売を試験的に始めた。
ニュースの概要
「大隈ブレンド」は、大隈重信がブラジル産のコーヒー豆を輸入できるように尽力したことからブラジル豆を使い酸味を中心とした味わいを、「歴史館ブレンド」は歴史館の重厚なイメージから苦みとコクを、「珈琲研究会ブレンド」は2つのバランスを取った味わいをそれぞれ追求した。「季節のブレンド」はその時期にあったブレンドを考案し提供している。
コーヒー豆は、4つのブレンドをいずれも100グラム(1,000円)から販売する。今後、好評であれば真空パックにするなどし、本格的な販売を検討する。
引用:高田馬場経済新聞
4つのブレンドはいずれも早稲田大学珈琲研究会が考案したもの。「大隈ブレンド」など、早稲田大学ならではのブレンド名が特徴的だ。
早稲田大学珈琲研究会について
珈琲研究会の基本的な活動は月に一度の活動予定の報告の場である総会、毎週水曜日もしくは土曜日の学生会館での珈琲研究です!
珈琲研究ではさまざまなコーヒー豆でコーヒーを入れて飲み比べしたり、ハンドドリップの腕を競ったり、早稲田祭などのイベントでの出店に向けてブレンドを考えたりします!
また、月に一回程度、カフェ巡りが行われます。新しいオシャレカフェを開拓したいひとにおすすめです!
早稲田祭、所沢祭、稲門祭、地球感謝祭では、オリジナルブレンドのコーヒーを販売します。所沢祭では、売上部門第一位を記録しました!
引用:早稲田ウィークリー
早稲田祭2018☕️
1000杯を超える売り上げを達成しました〜〜!!今年度の出店はこれにて終了です。買いに来てくださったみなさま、ありがとうございました!!!😆😆#coffee #coffeetime #早稲田祭 #早稲田祭2018 #珈琲研究会 #コーヒー #こひけん pic.twitter.com/0Joi2TWL7i— 早稲田大学珈琲研究会 (@waseda_kohiken) 2018年11月7日